山形で記録的な大雨 最上川が氾濫 増水・土砂災害に十分注意を

山形で記録的な大雨 最上川が氾濫 増水・土砂災害に十分注意を
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記録的な大雨で氾濫が発生した山形県の最上川では、いまも水位が高く周囲の浸水も続いています。これまでの雨で地盤が緩んでいるところもあることから、引き続き川の増水や土砂災害に十分な注意が必要です。

記録的大雨 最上川 5か所で氾濫

気象庁によりますと、前線や低気圧に暖かく湿った空気が流れ込んで大気の状態が不安定になり、28日は山形県の各地で記録的な大雨となりました。

山形県を流れる最上川では、28日から29日朝にかけて、大石田町や大蔵村など合わせて5か所で氾濫が発生しました。

水位高い状態続く 夜間は危険な場所に近づかない

いまも各地で住宅などが浸水し、最上川の水位も高い状態が続いているほか、これまでの雨で斜面の地盤の緩んでいるところがあります。

気象庁は、引き続き川の増水や土砂災害に十分注意するよう呼びかけています。

特に夜間は、川の近くなど危険な場所には近づかないようにしてください。

東・西日本 激しい雨のおそれ 広い範囲で大気不安定

一方、広い範囲で大気の不安定な状態が続くため、東日本や西日本では、このあと数時間、局地的に雷を伴って激しい雨が降るおそれがあります。

気象庁は、土砂災害や川の増水、低い土地の浸水のほか、落雷や竜巻などの激しい突風に十分注意するよう呼びかけています。