大相撲7月場所10日目 新大関の朝乃山敗れ全勝は横綱 白鵬1人

大相撲7月場所10日目 新大関の朝乃山敗れ全勝は横綱 白鵬1人
大相撲7月場所は10日目。新大関 朝乃山は関脇 御嶽海に敗れて1敗となり全勝は横綱 白鵬、ただ1人となりました。

中入り後の勝敗

琴恵光に十両の明生は琴恵光がはたき込みで勝って7勝目をあげました。

若隆景に高安は若隆景が突き落とし。

千代丸に佐田の海は千代丸が引き落とし。

松鳳山に照ノ富士は照ノ富士が引き落としで勝って9勝目。松鳳山は負け越しです。

錦木に志摩ノ海は錦木が寄り切り。志摩ノ海は負け越しが決まりました。

栃ノ心に琴勇輝は琴勇輝が押し出し。

琴勝峰に魁聖は魁聖が下手出し投げ。

琴奨菊に石浦は石浦が上手出し投げ。

千代大龍に妙義龍は千代大龍が押し出し。

玉鷲に照強は玉鷲が突き落としで勝って7勝目をあげました。

徳勝龍に勢は徳勝龍がとったり。勢は負け越しです。

炎鵬に輝は輝がはたき込み。

霧馬山に竜電は竜電が上手投げ。

阿武咲に遠藤は遠藤が上手投げ。

豊山に宝富士は宝富士が寄り倒し。

隠岐の海に隆の勝は隠岐の海が肩透かし。

大栄翔に正代は大栄翔が突き出し。正代は2敗に後退しました。

碧山に大関 貴景勝は貴景勝が突き落としで勝って角番脱出まであと1勝です。

大関 朝乃山に関脇 御嶽海は御嶽海が上手投げで勝ちました。
新大関 朝乃山は今場所初黒星を喫しました。
御嶽海は勝ち越しです。

北勝富士に横綱 白鵬は白鵬が押し出し。横綱通算1000回目の出場を白星で飾り、ただ1人全勝を守りました。

大相撲7月場所は10日目が終わって全勝が横綱 白鵬。
1敗で大関 朝乃山と平幕の照ノ富士が続いています。

各力士の談話

勝ち越しに王手をかけた琴恵光は「あまり勝ち負けを意識せずに、攻めることだけを意識して相撲を取っているのが、いい方向につながっている」と話しました。

9勝目をあげた照ノ富士は、「師匠からはここまで来たので、頭をつけて、今までやってきたことをしっかりやれと言われている。とりあえずは、あすの一番に勝てるように集中したい」と話しました。

勝って五分の星に戻した千代大龍は「これ以上番付を落としてしまったら、上位の強い人と相撲を取る機会がなくなる。きょうみたいな相撲を5日のうち3日取れたら勝ち越せると思う」と話しました。

勝ち越しまであと1勝となった玉鷲は「あしたの一番しか考えていない。いい相撲を取って、お客さんを喜ばせたいと思う」と話しました。

幕内400回目出場の節目を白星で飾った徳勝龍は「落ち着いて取れている。休場しないでずっと出続けたい」と話しました。

小結・大栄翔に敗れ2敗に後退した関脇・正代は「きょうみたいに後ろに下がる相撲はよくない。少し気持ちが抜けた部分があったと思うけど、もう一度、引き締めていきたい」と話しました。

一方、大栄翔は「立ち合い、流れともよかった。差されてまわしを取られるといけないので、気をつけていった。一番一番、最後まで集中していく」と話しました。

関脇・御嶽海に敗れ今場所初黒星を喫した新大関の朝乃山は「1敗したので、あしたからまた気楽に、リラックスして、自分の相撲を取りたいと思う。プラスに考えて、あとは横綱についていく気持ちでいきたい」と気持ちを切り替えていました。

一方、連敗を「2」で止めて勝ち越しを決めた御嶽海は「2日間、思いどおりに取れずに負けたのできょうこそ自分の相撲を取って勝ちたいという気持ちが強かった。疲れも出る中で、ケアをして体力を温存しながら5日間乗り切りたい」と話しました。