新型コロナ感染拡大による精神面への影響調査へ 官房長官

新型コロナ感染拡大による精神面への影響調査へ 官房長官
菅官房長官は、新型コロナウイルスの感染拡大による外出自粛や休業要請などが国民の精神面にどのような影響を与えているかを把握するため、早ければ9月にも厚生労働省による実態調査を行うことを明らかにしました。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、医師などからは外出自粛や休業要請などで、大きな不安やストレスを抱え、精神的な不調を訴える人が増えるのではないかという指摘が出ています。

これに関連して、菅官房長官は午後の記者会見で「感染に対する不安や行動変容に伴うストレスなど、国民の心理面への影響を把握するため、厚生労働省で調査を検討している」と述べ、新型コロナウイルスの感染拡大が、国民の精神面にどのような影響を与えているかを把握するため、厚生労働省による実態調査を行うことを明らかにしました。

そのうえで「調査は早ければ9月に実施して年内に取りまとめ、結果を踏まえて、心のケアにかかる相談に活用していきたい」と述べました。