レタス・なすなど野菜の高値続く 日照不足や長雨の影響

レタス・なすなど野菜の高値続く 日照不足や長雨の影響
日照不足や長雨によって野菜の出荷量が少ない状況が続き、レタスやなすなどの野菜の高値が続いています。
東京都中央卸売市場の27日の価格は、平年の同じ時期と比べて、
▽レタスが71%、
▽ピーマンが47%、
▽キャベツが45%それぞれ高くなっていて、
前の週と比べても値上がりしました。

また、前の週からはやや値下がりしたものの、平年の同じ時期と比べると、
▽なすが58%、
▽きゅうりが48%、
▽ねぎが41%それぞれ高くなっています。

これは、日照不足で生育が悪かったり、長雨で収穫作業ができなかったりしたため、出荷量が減っていることが主な要因です。

また、4月の低温などの影響を受けた、にんじんとじゃがいもは、27日の卸売価格がいずれも平年の2倍以上となっていて、高値が続いています。

高値 少なくとも8月中旬までは続く見通し

こうした状況を受けて一般の店舗での野菜の小売価格も値上がりしていますが、農林水産省によりますと、梅雨明けの遅れで生育の回復に時間がかかると見られるため、少なくとも来月の中旬までは野菜の高値が続く見通しだということです。