窓に被災者を元気づけるメッセージ 豪雨被害の熊本 八代

窓に被災者を元気づけるメッセージ 豪雨被害の熊本 八代
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記録的な豪雨で大きな被害を受けた熊本県八代市では、地元のカラオケ店が店舗の窓に被災した人たちを元気づけるメッセージを書いてもらう取り組みを行っています。
この取り組みは八代市中心部の商店街にあり、豪雨で被害のなかったカラオケ店が行っていて、客や通りかかった人が1階部分の窓ガラス2枚に、水性ペンで自由に応援メッセージを書くことができます。

今月15日に始めて以降、28日までにおよそ50のメッセージが書き込まれているということで「心をひとつにがんばろう」とか、「早く、もとの生活ができるように願っています」などと書かれています。

店では書き込まれたメッセージ1件につき、窓ガラスの写真とともに、300円の義援金を被災した人たちに贈る予定だということです。

熊本県内では27日、1日としては最も多い33人の新型コロナウイルスの感染が確認されていて、このカラオケ店では、すべての客にマスクの着用や、消毒液の利用を求めるなど感染対策を徹底しながら、営業しているということです。

カラオケ店の店長の横山直樹さんは「多くの人にたくさんのメッセージを書いていただき、とてもありがたいです。被災した人たちの励みに少しでもなってほしい」と話しています。