瀬戸内海 大量の流木など漂流 回収続く 大雨影響

瀬戸内海 大量の流木など漂流 回収続く 大雨影響
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愛媛県沖の瀬戸内海では、今月の大雨の影響で、大量の流木などが漂流していて、国土交通省が回収作業を続けています。
愛媛県では、今月の大雨で、重信川や肱川などの流域から大量の流木やペットボトルなどが瀬戸内海へと流れ出し、漂流しています。

このままでは、船の航行に影響が出るおそれがあるため、国土交通省では、専用の船で回収作業を続けています。

松山市にある松山港の大可賀岸壁では28日も、10キロほど沖合の海域で回収された流木などがクレーンで船からトラックに積み込まれていました。

国土交通省松山港湾・空港整備事務所によりますと、管轄する瀬戸内海西部の伊予灘と斎灘で今月に入って、27日までに回収されたのは10トントラックおよそ100台分に当たる680立方メートルほどと、すでに昨年度1年間に回収された量を上回っているということです。

松山港湾・空港整備事務所の篠原守昌副所長は「長雨の影響で川から流れてくる漂流物の量が非常に多くなっている。市民にも、これ以上、漂流するペットボトルなどを増やさないよう協力をお願いしたい」と話していました。