アメリカ大統領選 9月の候補者討論会 会場変更 新型コロナ影響

アメリカ大統領選 9月の候補者討論会 会場変更 新型コロナ影響
ことし11月のアメリカ大統領選挙に向けた候補者の討論会のうち、9月に最初の会を開催する予定だったインディアナ州の大学が、新型コロナウイルスの感染対策のために生じる負担が大きすぎるとして主催を辞退し、会場がオハイオ州に変更されることになりました。
アメリカの大統領選挙に向けた候補者の討論会は、ことし9月から10月にかけて3回にわたって行われることになっています。

このうち、9月に初回の討論会を開催する予定だったインディアナ州のノートルダム大学は27日、新型コロナウイルスの感染対策のために生じる負担が運営上、大きすぎるとして、主催を辞退することを発表しました。

これにあわせて討論会の運営委員会は、初回の討論会はオハイオ州にある別の大学が地元の医療機関と共催する案に変更することを発表しました。

候補者の討論会をめぐっては、10月に2回目の会を主催する予定だったミシガン州の大学も先月、感染拡大への懸念から開催を見送り、フロリダ州で行われることになったばかりです。

アメリカでは地域によって感染者が急増していて、共和・民主両党とも来月後半に予定している大統領候補を正式に決めるための党大会の規模を大幅に縮小することを決めるなど、影響が広がっています。