「Go To」きょう分科会で意見聴き実施の在り方など検討へ

「Go To」きょう分科会で意見聴き実施の在り方など検討へ
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今月22日から実施する消費喚起策「Go Toキャンペーン」をめぐり、政府は、16日、感染症の専門家らによる分科会を開いて意見を聴き、新型コロナウイルスの感染防止と実施の在り方などについて検討を急ぐことにしています。
消費喚起策「Go Toキャンペーン」をめぐって、政府は、今月22日からの実施を予定していますが、野党側や一部の自治体からは、中止や延期を求める意見が出ているほか、与党内からも感染拡大を懸念する声があがっています。

菅官房長官は15日、「観光や飲食の業界からは、社会経済活動の回復に期待する声が寄せられている」としたうえで17日、赤羽国土交通大臣が、実施を前提に、感染防止策などについて詳しく説明することを明らかにしました。

東京都などで新型コロナウイルスの新たな感染の確認が続いていることから、政府は、緊張感を持って今後の感染状況を注視する考えです。

そして、16日、感染症の専門家や知事らによる分科会を開き、国内の感染状況について見解を求めるとともに、国土交通省の担当者が出席してキャンペーンの内容などを説明し意見を聴くことにしています。

与党内では、地域を限って実施するなど工夫を求める意見も出ており、政府は、16日の分科会での専門家の意見を踏まえて、感染防止と実施の在り方などについて検討を急ぐことにしています。