島根 江の川氾濫 住宅浸水や道路冠水などの被害 全容不明

島根 江の川氾濫 住宅浸水や道路冠水などの被害 全容不明
氾濫が発生した島根県の江の川沿いの自治体では、住宅が浸水したり、道路が冠水したりする被害が出ていますが、広い範囲で浸水が確認されていて、まだ水が引いていない地域もあることから、被害の全容は分かっていません。
このうち、江津市によりますと、氾濫が発生した桜江町田津で床上浸水の被害が1件、川平町南川上で床上浸水と床下浸水の被害がそれぞれ1件、報告されているということです。

ただ、市内では、桜江町小田地区や田津地区の広い範囲で浸水が確認されていて、市は、水が引くのを待って状況の確認を進めたいとしています。

このほか、美郷町では、床上浸水の被害が2件、床下浸水の被害が6件確認されているということです。

また、川本町では、床下浸水の被害の報告が3件ありましたが、今後、被害件数は増えることが見込まれるということです。

また、島根県によりますと、道路の冠水や土砂の流入などのため県西部を中心に、県内の広い範囲で国道261号や主要地方道などが通行止めになっているということです。

県によりますと、午後2時の時点で通行止めになっているのは、江津市で9か所、川本町で7か所、美郷町で4か所など、合わせて33か所にのぼるということです。