豪雨 熊本の金融機関 一部の店舗で休止 臨時窓口などで対応

豪雨 熊本の金融機関 一部の店舗で休止 臨時窓口などで対応
今回の豪雨の影響で、九州では熊本県にある金融機関の一部の店舗が休止しているため、臨時窓口などを設けて相談に応じています。
熊本県で営業を休止している店舗は、肥後銀行が人吉市にある人吉支店と人吉駅前支店、八代市にある坂本出張所です。

熊本銀行は人吉支店で、南日本銀行は人吉支店で、熊本中央信用金庫が人吉支店と芦北町の佐敷支店でそれぞれ営業を休止しています。

各金融機関では、休止している支店の代替となる拠点を設けています。

人吉市内では、肥後銀行と南日本銀行が人吉商工会議所の2階に臨時の窓口を設けているほか、熊本銀行が商工会議所の隣に臨時窓口を設けています。

また、熊本中央信用金庫は休止している2つの支店に13日から臨時窓口を設け、予約制で融資や返済の相談などに応じています。

このほか、肥後銀行は人吉駅前支店と人吉スポーツパレスに移動店舗車を派遣しているほか、グループの鹿児島銀行も13日から、移動式のATMを人吉商工会議所に出して預金の引き出しなどに対応します。

また、肥後銀行では人吉市内の移動店舗車と、免田支店、多良木支店、それに湯前支店に被災した企業向けの端末を設置して、従業員の給与振り込みや取引先への支払い手続きなどをインターネットで行えるようにしています。

各金融機関は、災害救助法が適用された地域で被災した人が、預金通帳やキャッシュカード、印鑑をなくした場合でも本人だと確認できれば預金の払い戻しに応じています。

最寄りの店舗が営業を休止している場合は、近くにある店舗の利用を呼びかけています。