米 カリフォルニア州に停泊 米海軍強襲揚陸艦で火災 21人けが

米 カリフォルニア州に停泊 米海軍強襲揚陸艦で火災 21人けが
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アメリカ西部カリフォルニア州に停泊していたアメリカ海軍の強襲揚陸艦で、日本時間の13日午前0時半ごろ火災が発生し、これまでに21人がけがをしました。11時間近くがたった午前11時すぎの時点でも船体からは煙が上がり消火活動が続けられています。
カリフォルニア州サンディエゴの海軍基地に停泊していたアメリカ海軍の強襲揚陸艦「ボノム・リシャール」で、現地時間の12日午前8時半ごろ、日本時間の13日午前0時半ごろ、火災が発生しました。

船体からは、11時間近くがたった午前11時すぎの時点でも煙が上がっていて、海上から消火活動が続けられています。

アメリカ海軍の声明によりますと、この火災で海軍の兵士17人と、民間人4人の合わせて21人がけがをしましたが、命に別状はないということです。

「ボノム・リシャール」は、ヘリコプターなどを搭載できる、排水量4万トンを超える大型の軍艦で、2012年から2018年まで長崎県の佐世保基地に配備されていましたが、その後、サンディエゴの海軍基地に移されていました。

火災の原因はわかっていませんが、地元の消防当局の責任者はCNNテレビのインタビューに対し、安全を確保して近づくのが難しいため、「数日間は火災が続くだろう」と見通しを述べています。