長野 飯田で土砂崩れ 73歳男性が救出されるも心肺停止

長野 飯田で土砂崩れ 73歳男性が救出されるも心肺停止
k10012511841_202007130804_202007130804.mp4
大雨の影響で長野県飯田市では12日夜、土砂崩れが発生し、73歳の男性が巻き込まれて死亡しました。
飯田市などによりますと、12日午後6時半すぎ、飯田市座光寺の小洞沢川近くの斜面が崩れ落ち、現場を訪れていた飯田市大王路に住む牧内正繼さん(73)が土砂に巻き込まれました。

牧内さんは、およそ5時間後に救出されましたが、その場で死亡が確認されたということです。

市によりますと、牧内さんは土砂崩れがあった土地の所有者で当時は、数日前から続いていた地割れと噴き出す水を止めるために、現場を訪れていたところ、土砂崩れに巻き込まれたということです。

市は現在、土砂の撤去作業などを進めていますが、復旧のめどは立っていないということです。

飯田市の牧野光朗市長は「土砂崩れで尊い人命が失われたことに心からお悔やみ申し上げる。これまで降った雨で地盤が降るんでいるため、決して川や崖などの危険な場所には近づかないでほしい」と呼びかけています。