神奈川 鎌倉市 対象外の新生児や胎児にも独自に10万円支給へ

神奈川 鎌倉市 対象外の新生児や胎児にも独自に10万円支給へ
k10012509851_202007110802_202007110803.mp4
神奈川県鎌倉市は新型コロナウイルスの感染拡大を受けた国の現金一律給付の対象となっていない新生児や胎児に対しても独自に10万円を支給する方針を固めました。
現金10万円を一律に給付する国の特別定額給付金は、基準日のことし4月27日までに住民登録されていた人が対象となっていますが、鎌倉市は「新生児とおなかの中のあかちゃんのための特別給付金」と銘打った、独自の給付金を支給する方針を固めました。

今月31日までに母親が母子健康手帳の交付を受けていて、国の対象とならない4月28日以降生まれた子どもと母親のおなかにいる胎児が対象です。

市では対象となる新生児などはおよそ1000人で、必要な経費は1億円と見込んでいます。

鎌倉市の松尾崇市長は「新型コロナウイルスの影響が今なお続く中、市としても新しい命に精いっぱい支援をしていきたい」と話しています。

このほか鎌倉市はすべての市民に3000円の電子マネーを交付支援策も予定していて、新型コロナウイルス対策としておよそ14億円を盛り込んだ補正予算案を今月15日の市議会に提出することにしています。