大阪 柏原市役所の工事現場で足場崩れる JRが運転見合わせ

大阪 柏原市役所の工事現場で足場崩れる JRが運転見合わせ
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8日朝、大阪 柏原市役所の新庁舎の建設工事現場で足場が大きく崩れ、そばを通るJR大和路線の線路に覆いかぶさりました。強風の影響とみられ、復旧は早くても午後9時以降になる見通しです。
8日午前5時すぎ、大阪 柏原市役所の新庁舎の建設工事現場で、足場が崩れていると近くに住む人から警察に通報がありました。

建物の側面に立っていた足場は、高さ20メートル余り、幅が70メートルあり、そばを通るJR大和路線の線路を覆うように倒れ込みました。

この事故の影響で、
大和路線が
▽王寺~JR難波駅の間で、
おおさか東線が
▽放出駅~久宝寺駅の間で、
運転を見合わせています。

JRによりますと、復旧は早くても午後9時以降になるとしています。

市役所によりますと、工事は去年の11月から始まっていて、建物の骨格を築く作業をしていたということです。

当時、作業員など、人はいなかったということで、警察によりますと、けが人はいないということです。

大阪管区気象台によりますと、当時、府内では大雨とともに風が強まり、柏原市に近い大阪 八尾空港では午前4時59分に24.7メートルの最大瞬間風速が観測されていました。

警察は強風にあおられた足場が崩れたとみて調べています。

柏原市総務部の桐藤英樹理事は「公共交通機関が止まるような大きな影響を与えてしまい、大変申し訳ない。復旧には、まだ当分かかりそうだという報告を受けている。これから台風が来ることも見据えて安全管理を徹底したい」と話しています。