「避難者が感染リスク負うことないよう対応を」西村経済再生相

「避難者が感染リスク負うことないよう対応を」西村経済再生相
西村経済再生担当大臣は、記者会見で「人吉市では15か所の避難所を用意していると聞いているが、ホテルや旅館が感染症対策には有効であり、内閣府の防災部局には、熊本県内全体で旅館などの確保に取り組んでほしいと伝えた。すでに県とも調整しており、避難している方が感染症のリスクを負うことのないように対応してもらいたい」と述べました。
また西村大臣は、避難所での感染防止の一環として、パーティションや段ボールベッド、それに非接触型の体温計などの物資を現地に送ることを明らかにしました。