石炭火力削減 具体策検討方針をきょう表明 梶山経産相

石炭火力削減 具体策検討方針をきょう表明 梶山経産相
二酸化炭素の排出量が多い古い石炭火力発電について、梶山経済産業大臣は、発電量の段階的な削減に向け具体的な方法を検討する方針を、3日、表明します。経済産業省は近く有識者による会議を設け、年内にも結論を取りまとめたい考えです。
二酸化炭素の排出量が多い古い石炭火力発電所による発電量を段階的に削減するため、梶山経済産業大臣は具体的な方法について検討を始める方針を、3日の記者会見で表明することにしています。

関係者によりますと、これを受けて経済産業省は今月中にも有識者による会議を設けることにしています。

この中では、古い石炭火力発電所の休止や廃止などにより、発電量を2030年度までに9割程度、およそ100基分を削減する方向で検討が進められる見込みです。

経済産業省は年内をめどに結論を取りまとめたい考えで、中長期的なエネルギー政策の方針「エネルギー基本計画」にも反映される見通しです。