ジェトロがアリババと連携 国内中小企業の販路拡大をサポート

ジェトロがアリババと連携 国内中小企業の販路拡大をサポート
新型コロナウイルスの影響で海外での商談会に参加できない中小企業を支援しようと、ジェトロ=日本貿易振興機構は、中国のネット通販最大手のアリババグループと連携し、インターネット上の見本市への出展をサポートして海外への販路拡大を後押しすることになりました。
関係者によりますと、ジェトロは近くアリババグループが運営する世界最大のインターネット見本市への出展を希望する中小企業など400社を募ります。

そのうえで、この秋から1年間、通常よりも少ない負担でネット上の見本市に自社の製品などを出展できる取り組みを始めるということです。

また、サイトのアクセス数やどの国のバイヤーによく閲覧されているかなどのデータを分析して、商談の成功につながる実践的なアドバイスも行うとしています。

中小企業の多くは、新型コロナウイルスの影響で日本人の海外への渡航が制限され、海外のバイヤーとの商談の機会が減っています。

このためジェトロとしては、およそ200の国と地域のバイヤーが登録しているサイトへの出展を支援することで海外への販路拡大を後押ししたいとしていて、中小企業に対し積極的な参加を呼びかける方針です。