株価 値下がり 新型コロナ感染拡大への警戒感から売り注文

株価 値下がり 新型コロナ感染拡大への警戒感から売り注文
7月1日の東京株式市場、株価は値下がりしました。
新型コロナウイルスの感染拡大への警戒感から、午後になって売り注文が広がりました。
日経平均株価、1日の終値は、30日より166円41銭、安い2万2121円73銭、
東証株価指数=トピックスは20.16下がって1538.61、
1日の出来高は11億8497万株でした。

市場関係者は「菅官房長官が会見で、今後、感染者が急速に増加した場合には、再び緊急事態宣言を出す可能性があると述べたことや都内で新型コロナウイルスの感染が広がっていることへの警戒感から、幅広い銘柄に売り注文が出た」と話しています。