静岡 女子大生殺害 逮捕された男は同じ大学の同学部 同学年

静岡 女子大生殺害 逮捕された男は同じ大学の同学部 同学年
静岡県沼津市の路上で19歳の女子大学生が刃物で刺されて殺害され、大学生の男が逮捕された事件で、2人は同じ大学の学部の同学年で、知り合いだったとみられることが捜査関係者への取材でわかりました。女子大学生はアルバイト先から帰宅したところを襲われていて、警察が事件に至ったいきさつを調べています。
6月27日、沼津市西浦久連の住宅街で近くに住む大学生の山田未来さん(19)が刃物で刺されて死亡し、三島市の大学生、堀藍容疑者(20)が殺人未遂の疑いで逮捕されました。

警察は殺人の疑いで捜査していて、捜査関係者によりますと、調べに対し容疑を認めているということです。

これまでの調べで、山田さんはアルバイト先から帰宅したところを襲われたことがわかっていますが、捜査関係者によりますと、2人は三島市の日本大学国際関係学部の同じ学年で、知り合いだったとみられるということです。

堀容疑者は、山田さんが帰宅する前から付近で待ち伏せをしていたとみられ、警察が事件に至った詳しいいきさつを調べています。

住民「不審な男がいた」

現場近くに住む70代の男性によりますと、事件が起きる15分ほど前、紺色のような服を着た男が、山田さんの家の近くの塀に寄りかかり、スマートフォンの画面を見ながらうつむいて立っていたということです。

男性が車で通りかかると顔を上げ、上を見上げたということです。

男性は「まるで、こちらに気付かれたくないかのように、ごまかすようなしぐさだった。その後、山田さんの家とは反対の海のほうへ歩いて行く姿も見た。思い返すと、不審な動きをしていたと思う」と話していました。