西日本で猛烈な雨 あすにかけ広範囲で大雨のおそれ

西日本で猛烈な雨 あすにかけ広範囲で大雨のおそれ
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前線と低気圧の影響で西日本では局地的に猛烈な雨が降っています。7月1日にかけて東海など東日本を含む広い範囲で非常に激しい雨が降って大雨となるおそれがあり、気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、川の増水に警戒するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、低気圧から伸びる前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、西日本を中心に大気の状態が不安定になって雨雲が発達しています。

▽高知県香美市の繁藤で午前8時前までの1時間に81.5ミリの猛烈な雨を観測し、
▽宮崎県都城市では午前6時50分までの1時間に60.5ミリの非常に激しい雨が降りました。

これまでの雨で鹿児島県と宮崎県では土砂災害の危険性が非常に高まり、土砂災害警戒情報が発表されている地域があります。

激しい雨の範囲は今後、東海など東日本にも広がる見込みで、各地で7月1日にかけて雷を伴った激しい雨が降り、局地的には1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。

1日朝までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで、
▽東海で300ミリ、
▽近畿と四国で250ミリ、
▽関東甲信で220ミリ、
▽九州南部で200ミリ、
▽九州北部で150ミリ、
▽北陸で120ミリと予想され、さらに2日朝までの24時間に、
▽東海で200~300ミリ、
▽関東甲信で100~150ミリの雨が降って大雨になるおそれがあります。

気象庁は、土砂災害や低い土地の浸水、川の増水に警戒するとともに、落雷や竜巻などの激しい突風にも十分注意するよう呼びかけています。