サッカーJ1 名古屋 金崎とランゲラックが退院 新型コロナ感染

サッカーJ1 名古屋 金崎とランゲラックが退院 新型コロナ感染
サッカーJ1の名古屋グランパスは、新型コロナウイルスに感染して入院していた元日本代表のフォワード、金崎夢生選手と、オーストラリア出身のゴールキーパー、ランゲラック選手の2人が退院したと発表しました。
グランパスでは、今月2日に、元日本代表のフォワード、金崎選手が、6日にオーストラリア出身のゴールキーパー、ランゲラック選手がそれぞれ新型コロナウイルスに感染したことが確認されました。

2人は、愛知県内の病院に入院していましたが、症状が回復し一定の期間を経たことから、15日、退院したということです。

2人は今後、療養を続け、体調の回復を見ながら練習を再開するということです。

グランパスでは、2人の感染を受けて、すべての選手やスタッフがPCR検査を受けた結果、全員が陰性となり、来月4日のリーグ戦の再開に向け、13日から全体練習を再開しています。