“お湯の恵みに感謝”「献湯祭」コロナ対策 人数絞って開催 津

“お湯の恵みに感謝”「献湯祭」コロナ対策 人数絞って開催 津
新型コロナウイルスの影響で、今月営業を再開したばかりの津市の榊原温泉では、お湯の恵みに感謝をささげる恒例の「献湯祭」が、例年より参加者を大幅に減らして行われました。
伊勢神宮参拝の前に身を清める「湯ごり」の温泉とされる榊原温泉は、新型コロナウイルスの影響で臨時休業が続いていましたが、今月1日、営業を再開しました。

6日は午前8時半から湯の恵みに感謝する恒例の献湯祭が行われ、旅館やホテルで作る組合の役員5人が地元の神社で、源泉からくみ上げおけの中に入れたお湯を神前にささげ清める神事に参加しました。

例年、献湯祭には宿泊客などを含む40人ほどが参加していますが、ことしは新型コロナウイルスへの感染を防ぐため参加者を大幅に減らしました。

清められた源泉のお湯は伊勢神宮の内宮に奉納されたということです。

榊原温泉旅館組合の萩昭裕組合長は「大切な行事を行うことができてよかった。温泉も再開したので、お客さんを多く迎えられるよう頑張っていきたい」と話していました。