お中元商戦始まる コロナ対策で試食は中止 松江

お中元商戦始まる コロナ対策で試食は中止 松江
各地でお中元商戦が始まる中、松江市の百貨店でも新型コロナウイルスの感染対策を講じたうえでお中元の特設売り場が設けられました。
6日からお中元商戦が始まったのは松江市の一畑百貨店です。

ことしは新型コロナウイルスの感染防止のため試食を中止したほか、受付カウンターに透明のシートを張って飛まつを防いだり、順番待ちの客が座るいすの間隔を広げたりする対策を取りました。

品ぞろえとしては、例年とほぼ同じおよそ4割が地元産で、島根県で開発された「ゴールデンパール」という名前のメロンの果汁を使ったアイスやゼリーのほか、宍道湖のしじみなどの特産品が並べられました。

島根県雲南市から訪れた72歳の男性は「感染対策がしてあるとやはり安心します。季節のものなので楽しんで選びたいです」と話していました。

一畑百貨店食品部の安西啓介部長は「県外の人が訪れにくい状況だからこそ、地元のおいしいものを贈り合い、人と人とをつなぐお中元になればと思います」と話していました。

このデパートでのお中元の特設売り場は8月11日まで設けられます。