経団連会長 新型コロナ対策をG7の枠組みで早急に進めるべき

経団連会長 新型コロナ対策をG7の枠組みで早急に進めるべき
アメリカのトランプ大統領が、G7サミット=主要7か国首脳会議を9月まで延期し、対立が続く中国について協議するためロシアや韓国などの4か国を招待したいとする考えを示したことについて、経団連の中西会長は、記者団の取材に対し「大統領選挙に有利に働くかという計算が働いた判断のように見える」と指摘したうえで、新型コロナウイルス対策をG7の枠組みの中で早急に進めるべきだという考えを示しました。
この中で中西会長は「大変問題だなと思う。今のアメリカの動きは、常に大統領選挙にどれだけ有利に働くかという計算が働いた判断のように見える」と指摘しました。

そのうえで中西会長は「新型コロナ対策を国際協調でどんどん進めていくことが最優先になってないという感じがする。本当はG7の中でしっかり感染症対策の協力をどうやっていくかということをすぐ話してもらいたかった」と述べ、G7の枠組みの中で感染症対策を最優先の課題として早急に進めるべきだという考えを示しました。