東京 神奈川 埼玉 千葉 休業要請解除の状況(29日現在)

東京 神奈川 埼玉 千葉 休業要請解除の状況(29日現在)
29日現在の休業要請の解除の状況です。

東京都

東京都は「ステップ0」から「ステップ3」まで、4つのステップで休業要請を段階的に緩和していくことにしています。

29日現在は「ステップ1」に位置しています。

「ステップ1」で休業要請が緩和されているのは
「展示施設」では
▽博物館
▽美術館
▽図書館
▽科学館
▽記念館
▽水族館
▽動物園
▽植物園です。

運動施設では
▽体育館
▽屋内水泳場
▽屋外水泳場(もっぱら遊技を対象とする施設を除く)
▽ボウリング場
▽屋内スケート場
▽屋内ゴルフ練習場
▽屋内バッティング練習場
▽屋内陸上競技場
▽屋内野球場
▽屋内テニス場
▽柔剣道場
▽ホットヨガ、ヨガスタジオです。

これらの運動施設については、いずれも「ステップ1」では観客席部分は使用できず、「ステップ2」に移行後に全面的に緩和されます。

文教施設は
▽幼稚園
▽小学校
▽中学校
▽義務教育学校
▽高等学校
▽高等専修学校
▽高等専門学校
▽中等教育学校
▽特別支援学校です。

登校日を限定する「分散登校」と、オンライン学習など家庭学習との組み合わせで対応してもらうことにしています。

大学などでは
▽大学
▽専修学校(高等専修学校を除く)各種学校
▽日本語学校、外国語学校
▽インターナショナルスクールです。

この情報は東京都防災ホームページに掲載されています。

都県またいだ往来は自粛

いずれの都県も旅行や帰省など都県の境をまたいだ、不要不急の移動については、引き続き自粛するようよびかけています。

神奈川県

神奈川県は休業要請の緩和を、すべての業態や施設を対象に「ステップ1」と「ステップ2」の2段階で行う方針で、27日の午前0時から「ステップ1」に移行しました。

「ステップ1」では、各事業者が県が示したチェックリストをもとに感染防止対策を徹底することを前提に
▽遊興施設
▽大学や学習塾
▽劇場
▽商業施設など、すべての業態や施設で午後10時までの短縮営業を求めたうえで、休業要請の措置を緩和するとしています。

合わせて午後8時までの営業を要請してきた飲食店も、午後10時まで営業できるようになります。

また、イベントも小規模であれば開催を可能とするとしています。

東京都の「ステップ1」に含まれていない接待を伴う飲食店や、パチンコ店、ゲームセンター、それにライブハウスなども一斉に緩和の対象になりました。

次の「ステップ2」では、営業時間の短縮が解除されるほか、中規模イベントも開催できるようになりますが、感染状況を踏まえ、およそ3週間後に判断するということです。

埼玉県

埼玉県は、休業要請の解除について、県内の新たな感染者の数や東京都内の感染者数など、5つの指標をもとに検討することにしています。

休業要請が解除されたのは
▽美術館、博物館、図書館
▽自動車学校や学習塾などの学習支援施設
▽劇場や映画館、演芸場、集会場、公会堂、展示場などの施設
▽マージャン店、パチンコ店、ゲームセンターなどの遊技場
▽水泳場や体育館、ボウリング場などの運動施設
▽ネットカフェや漫画喫茶、接待を伴わないバー、ホテルや旅館の宴会場
▽射的場や場外馬券売り場などの遊興施設です。

いずれも十分な感染防止策を図ることが条件です。

カラオケ店は個室をテレワークで利用する場合にかぎり、解除の対象となっています。

また、飲食店の酒類の提供時間は、午後7時までとしていたのを午後10時までにしました。休業要請の措置が継続しているのは
▽スポーツジムやヨガスタジオ、カラオケなどの施設
▽ナイトクラブやキャバレーなどの施設
▽飲食店での酒類提供の時間制限です。

スポーツジムなどの施設は
▽集団感染を除いた1週間の感染者数が10人以下
▽感染経路のわからない感染者の割合が25%未満
▽重症者用の病床の使用率が50%以下
▽東京都の感染者数が7日連続で10人以下となった場合に解除が検討されます。

ナイトクラブなどの施設は
▽集団感染を除いた1週間の感染者数が10人以下
▽感染経路のわからない感染者の割合が20%未満
▽重症者用の病床の使用率が50%以下
▽東京都の感染者数が7日連続で10人以下となった場合に解除が検討されます。

いずれの施設も60日間連続で感染経路になっていないことも条件です。

酒類提供の「全面解除」は
▽集団感染を除いた1週間の感染者数が7人以下
▽感染経路のわからない感染者の割合が20%未満
▽重症者用の病床の使用率が50%以下
▽東京都の感染者数が1週間で35人以下となった場合に検討されます。

千葉県

千葉県は休業要請について、業種別に「A」から「D」の4段階で緩和することにしています。

29日の時点で、「A」に当たる図書館や博物館など、また、「B」に当たる大学、学習塾、映画館、ホテルや旅館の宴会場、それに幕張メッセなどの展示場については休業要請が緩和されています。

また飲食店での酒類の提供については、これまで午後7時までとしていた時間を、午後10時までに緩和しました。

さらに「C」に当たる水族館や体育館、パチンコ店、ネットカフェなどについては、来月1日からの営業を認めることにしています。

また、その次の段階の「D」に当たる施設のうち、スポーツクラブとカラオケ店については、感染拡大防止対策の徹底などを条件として、「C」と同じ来月1日から休業要請を解除することになりました。

一方、「D」に当たる施設のうちライブハウスやキャバレー、ナイトクラブなどについては、いわゆる「3密」が生じやすいとして当面、休業要請を継続し、県内の感染状況や国の動向を踏まえて解除の判断をするとしています。