「夕張メロン」の収穫はじまる 北海道

「夕張メロン」の収穫はじまる 北海道
贈答用として人気が高い北海道夕張市特産の「夕張メロン」の収穫が、24日から始まりました。
オレンジ色の果肉で強い甘みとコクがある「夕張メロン」はメロンの高級ブランドとして全国的に人気が高く、夕張市内の103戸の農家が栽培しています。

24日からことしの収穫が始まり、永沼哲明さんの農業用ハウスでは直径15センチほどに育ったメロンを指ではじいて、食べ頃かどうかを音で確かめながら一つ一つはさみで切り取って収穫していました。

永沼さんによりますと、ことしは雪が少なく、3月から先月中旬にかけて天候のよい日が続いたことから、去年よりも大きなメロンが育っていて、例年並みかそれ以上の高い糖度が期待できそうだということです。

永沼さんは「新型コロナウイルスの影響で、まだ家で自粛している人も多いと思います。夕張メロンのおいしさで1人でも多くの人の笑顔につながればうれしいです」と話していました。

収穫されたメロンは、25日、札幌市の中央卸売市場で競りにかけられます。

「夕張メロン」の収穫は9月ごろまで続き、合わせて3800トンが出荷される予定です。