プロ野球 阪神 2か月ぶり 1軍選手が集まり練習

プロ野球 阪神 2か月ぶり 1軍選手が集まり練習
プロ野球の阪神は、関西で緊急事態宣言が解除されたことなどを受け、23日、1軍の選手たちがおよそ2か月ぶりに集まって練習を再開しました。
阪神は3月下旬に藤浪晋太郎投手など3人の選手が、新型コロナウイルスに感染したことから活動を一時停止していましたが、先月15日から自主練習、今月19日からはピッチャーと野手に分かれて練習を行ってきました。

そして、21日、政府の緊急事態宣言が関西で解除されたことなどを受けて、23日はおよそ2か月ぶりに、1軍の選手が甲子園球場に集まって練習を再開しました。

グラウンドでは矢野燿大監督が選手に対し、「ファンにパワーを与えられるようにやっていこう」と呼びかけたあと、練習が始まりました。

選手たちは最短で来月19日と見込まれるシーズン開幕に向けて、シートノックやバッティング練習で汗を流したほか、ピッチャーと内野手の間でランナーがいる際の連係プレーの確認も行いました。

練習後、矢野監督は「全員でユニフォームを着て、甲子園で練習できる、ありがたさやうれしさを感じました。開幕できた時には、元気を届けられるように精いっぱいやっていきたい」と話していました。

また、開幕投手を務める西勇輝投手は「いい緊張感があり、初日にしてはよかった。第一歩を踏み出せたので、けがをしないよう気をつけながら調整していきたい」と意気込んでいました。