大阪 ライブハウスは休業要請継続 ガイドライン求める経営者

大阪 ライブハウスは休業要請継続 ガイドライン求める経営者
緊急事態宣言が解除されたあとも、ライブハウスはクラスターと呼ばれる集団感染が起きた施設として休業要請が続けられることになりました。大阪市内のライブハウスの経営者は「どのような対策をすれば営業が再開できるのか、一定のガイドラインを一日でも早く示してもらいたい」と訴えました。
大阪・中央区東心斎橋にあるライブハウス「歌う魚」は、3月からほとんど営業しておらず、4月からは臨時休業を続けています。

人気のライブでは、およそ100人が入りますが、収入が全くないうえ家賃や人件費など月60~70万円の固定費が負担となり、苦しい経営状況が続いています。
店の経営者の森本真伍さんは、「過去にクラスターが発生した以上、休業要請の継続はしかたがないと思っていますが、店やアーティストの生活は厳しく、この状況がいつまで続くか不安です」と話していました。

店では、インターネットでライブの配信を始めたり、出演者と一緒につくったTシャツなどのグッズを店のサイトで販売したりして、店とアーティストがそれぞれ収入を得られるよう取り組んでいるということです。
森本さんは「出演者がいてこそのライブハウスだと思うので、アーティストと一緒に今の時期を乗り越える方法を考えていきたい。どのような対策をすれば営業が再開できるのか、一定のガイドラインを一日でも早く示してもらいたい」と話していました。