サッカーJリーグ 29日に実行委員会 公式戦再開日程決定へ

サッカーJリーグ 29日に実行委員会 公式戦再開日程決定へ
サッカーJリーグの村井満チェアマンは、新型コロナウイルスの影響でことし2月から中断している公式戦について、今月29日に実行委員会を開いて、再開の日程などを決める方針を示しました。
Jリーグは22日、プロ野球と連携して新型コロナウイルスの対応策を協議する対策連絡会議のあと、各クラブの代表者などが参加する実行委員会を開きました。

この中で、ことし2月から中断している公式戦について、今月29日に再び実行委員会を開き、緊急事態宣言の状況などを踏まえたうえで再開の日程や形式を決める方針を示しました。

会議のあとの記者会見で、村井チェアマンは「現時点では再開日は確定していない」としたうえで、「最低4週間から5週間は選手に練習する時間を確保しようと申し合わせた。選手会や各クラブの契約担当者などと協議していく」と述べ、関係者の意向を踏まえながら、最終調整を進めていく考えを明らかにしました。

一方、対策連絡会議で感染症の専門家から公式戦の再開に向けて受けた提言のうち、選手の負担をできるだけ軽減すべきという点については「過密日程にはなるので、移動距離をなるべく短縮できるように配慮したり、当面は近隣のチームどうしで試合を組むことを考慮したい」などと話しました。

さらに、選手やチーム関係者に事前にPCR検査などの実施を検討することについては「どういう形でできるか、医療関係者と、それぞれの地域の事情も考慮しながら協議していきたい」と話しました。