円相場 いくぶん値上がり 米中関係悪化懸念広がる

円相場 いくぶん値上がり 米中関係悪化懸念広がる
22日の東京外国為替市場、円相場はいくぶん値上がりしました。
午後5時時点の円相場は、21日と比べて、32銭円高ドル安の1ドル=107円45銭から46銭でした。

ユーロに対しては、21日と比べて、1円2銭円高ユーロ安の1ユーロ=117円17銭から21銭でした。

ユーロは、ドルに対して、1ユーロ=1.0904から05ドルでした。

市場関係者は「きょう開かれた中国の全人代=全国人民代表大会では抗議活動が続く香港をめぐり、中国政府が直接、治安維持のための法律を制定するとの方針を打ち出したことで、アメリカとの関係が悪化するのではないかという懸念が広がっている。このため、比較的安全な資産とされる円が主要な通貨に対して買われた」と話しています。