“球児の活動に役立てて”筒香が出身地などに寄付 新型コロナ

“球児の活動に役立てて”筒香が出身地などに寄付 新型コロナ
夏の全国高校野球の中止決定などを受け、今シーズン大リーグのレイズに移籍した筒香嘉智選手が幅広い世代の球児の活動に役立ててもらおうと、卒業した高校がある横浜市と出身地の和歌山県橋本市に寄付をすることになりました。
レイズの筒香選手は新型コロナウイルスの感染拡大を受け、アメリカでは球団施設をはじめ、民間のトレーニングジムも使うことができないため、3月下旬に帰国して自主トレーニングを続けています。

こうした中、夏の全国高校野球をはじめ小学生と中学生の大会も相次いで中止になっていることについて、「特に高校3年生、中学3年生、小学6年生の選手の皆さんを少しでも勇気づけられるように活用してもらいたい」として筒香選手が卒業した横浜高校がある横浜市と出身地の和歌山県橋本市に寄付をすることになりました。

そして大リーグのシーズンがまだ開幕していないことには、「今回のコロナウイルスのまん延で多くの方が大変な思いをされていることと思います。自分自身もメジャー挑戦1年目がまさかこのような状況になるとは想像もしていませんでした。いまは開幕に向けてできる準備を進めています」と所属事務所を通じてコメントしました。

そのうえで「それぞれの立場で状況は違うと思いますが、今こそ知恵と勇気を出し合い、この状況を乗り越えていきましょう」と呼びかけていました。