プロボクシング 再開に向け出場選手などに抗体検査を実施へ

プロボクシング 再開に向け出場選手などに抗体検査を実施へ
新型コロナウイルスの影響で、すべての試合が中止となっている国内のプロボクシングについて、JBC=日本ボクシングコミッションなどは、7月からの再開を目指して、出場する選手などに対して感染したことがあるかを調べる抗体検査を実施することを決めました。
国内のプロボクシングはことし2月28日以降、すべての試合が中止となっていますが、JBCと日本プロボクシング協会は原則として観客を入れない形で、7月からの再開を目指しています。

22日は、JBCと協会が新型コロナウイルスの感染防止策を話し合いました。

その結果、試合再開に当たって、出場する選手やセコンドなどの関係者に対して新型コロナウイルスに感染したことがあるかを調べる抗体検査を実施することを決めました。

検査は試合の3週間前と前日の合わせて2回行う計画で、陽性だったときの対応については、複数の専門家の指導を受けたうえで、マニュアルを作る方向で検討しています。

また、活動を自粛しているボクシングジムについては、営業再開に向け感染防止の対策などを示した統一の指針も作成していく方針です。

JBCの安河内剛本部事務局長は「感染のリスクをゼロに近づけるため、最大限のできることをやっていきたい」と話しました。