大手外食チェーン 営業時間の延長検討へ 都の緩和段階に応じて

大手外食チェーン 営業時間の延長検討へ 都の緩和段階に応じて
緊急事態宣言が解除されたあと、休業などの要請を段階的に緩和するなどとした都のロードマップの詳細が示されてことを受けて、大手の外食チェーンでは緩和の段階に応じて営業時間の延長などを検討していくことにしています。
居酒屋「庄や」などを運営する大庄は、都内のおよそ200店舗の直営店を今も休業しています。今後、飲食店向けの営業時間短縮の要請が夜10時までに緩和されれば、営業を再開する方向で検討していくことにしています。

またファミリーレストランのロイヤルホストは、都内のおよそ50店舗で営業時間を短縮して原則夜8時までとしていますが、緩和の段階に応じて営業時間を延長することにしています。