公務員の定年延長 政府対応見守る 公明 斉藤幹事長

公務員の定年延長 政府対応見守る 公明 斉藤幹事長
検察官も含めた国家公務員の定年を引き上げる法案について、公明党の斉藤幹事長は、新型コロナウイルスの感染拡大による社会状況の変化に伴って、再検討することも排除せず、政府の対応を見守る考えを示しました。
検察官も含めた国家公務員の定年を段階的に引き上げる法案について、安倍総理大臣は21日、国民の理解なくして前に進めることはできないとして、取り扱いを再検討する考えを示しました。

公明党の斉藤幹事長は、記者会見で「少子高齢化が進む中、働く意欲のある高齢者に長く働いてもらおうというのが根本的な考え方で、与党としては、今の国会で継続審議とすることを決め、今も変わっていない」と述べました。

一方で、法案を廃案にする可能性を聞かれたのに対し、「政府の対応を見守っていきたい。新型コロナウイルスの感染拡大で、若い人たちの職がなくなるなど急激な社会状況の変化があり、内容の見直しに反対するものではなく、議論することが必要ではないか」と述べました。