首相 国連総長と電話会談「新型コロナ感染拡大防止で連携を」

首相 国連総長と電話会談「新型コロナ感染拡大防止で連携を」
安倍総理大臣は、国連のグテーレス事務総長と電話で会談し、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために緊密に連携するとともに、途上国への医療・保健分野の支援や世界経済の早期回復に向けた取り組みが重要だという認識で一致しました。
安倍総理大臣と国連のグテーレス事務総長との電話会談は、国連側の呼びかけで22日午前に、およそ20分間行われました。

この中で安倍総理大臣は、日本での新型コロナウイルス対策を説明するとともに、感染拡大を防止するためWHO=世界保健機関を含む、国連の関係機関と引き続き緊密に連携していく考えを伝えました。

また、安倍総理大臣は世界的な危機の克服に向け、個人の人権に焦点をあてて、貧困などの解決を目指す「人間の安全保障」や持続可能な開発目標=SDGsの理念を掲げ、国際社会の取り組みをリードしていきたいという決意を示しました。

そのうえで両氏は、感染者が増えている途上国への医療・保健分野の支援を強化するとともに、世界経済の早期回復に向けた取り組みが重要だという認識で一致しました。