開幕待つ大リーグ 歴代優勝チームなどが仮想試合で対戦

開幕待つ大リーグ 歴代優勝チームなどが仮想試合で対戦
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で開幕が延期されている大リーグで、全30球団の歴代の優勝チームなどが仮想の試合で対戦し、インターネット上で視聴できるイベントが21日から始まりました。
このイベントでは、大リーグの全30球団から優秀な成績を収めたシーズンの2チームずつや、1960年まで存在した黒人が中心のリーグ、「ニグロリーグ」のチームなど、合わせて64チームがトーナメント形式で対戦します。

マリナーズは、レギュラーシーズンで116勝をあげた2001年のチームがエントリーしています。このチームでは移籍1年目でリーグのMVPや新人王に輝いたイチローさんや、抑え投手で活躍した佐々木主浩さんがメンバーに入っています。

また、レイズでは初めてのリーグ優勝とワールドシリーズ進出を果たした2008年のチームが選ばれ、セカンドで活躍した岩村明憲さんがメンバー入りしています。

トーナメントは21日から始まり、初日は1回戦の32試合のうち16試合が行われました。

このうちレイズは、ワールドシリーズを制覇した2004年のレッドソックスと対戦し、岩村さんは1番セカンドで出場しましたが、対戦成績1勝4敗で敗れました。

イチローさんのマリナーズや、井口資仁さんがワールドシリーズ制覇に貢献した2005年のホワイトソックスは、22日に1回戦が行われます。

このイベントは来月9日にかけて行われ、大リーグの公式サイトなどで視聴できます。