株価 値上がり 経済活動再開が徐々に進む見方で買い注文

株価 値上がり 経済活動再開が徐々に進む見方で買い注文
20日の東京株式市場は、国内で経済活動の再開が徐々に進むという見方から買い注文がでて株価は、値上がりしました。
日経平均株価、20日の終値は19日より161円70銭高い2万595円15銭。

東証株価指数=トピックスは8.64上がって1494.69。

1日の出来高は12億1446万株でした。

市場関係者は「関西の2府1県で緊急事態宣言が解除する方向と伝わるなど、経済活動の再開を好感して半導体関連や素材などに買い注文が出た。一方で、経済活動の再開によって、新型コロナウイルスの感染者が再び増えるのではないかと慎重な投資家も多い」と話しています。