内閣府 50代職員の感染確認 新型コロナ 内閣府職員では3人目

内閣府 50代職員の感染確認 新型コロナ 内閣府職員では3人目
内閣府は、科学技術・イノベーション担当の50代の男性職員が、新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表しました。
内閣府によりますと、新型コロナウイルスへの感染が確認されたのは、科学技術・イノベーション担当の部局に勤務する、50代の幹部職員の男性です。

今月10日の夜に発熱したため、翌11日に医療機関を受診し、その後、ウイルス検査を行った結果、16日、陽性が確認されました。

10日以降は出勤せず、閣僚との接触もなかったということです。

内閣府は、この職員のそばで勤務していた職員を在宅勤務させています。内閣府の職員で感染が確認されたのは3人目です。