毎日放送の60代男性役員が死亡 コロナウイルスに感染

毎日放送の60代男性役員が死亡 コロナウイルスに感染
大阪の民放、毎日放送は、新型コロナウイルスに感染していた60代の男性役員が9日、入院先の病院で死亡したと発表しました。
毎日放送によりますと、死亡したのは制作局などを担当していた60代の男性役員です。

この男性役員は先月26日に、せきや発熱の症状が出たあと、いったん症状がおさまりました。

ところが、再び発熱の症状が出て、今月4日、兵庫県西宮市内の病院で肺炎と診断されて入院していました。

そして、7日、新型コロナウイルスの感染が確認され、治療を受けていましたが、9日、亡くなったということです。