兵庫県 神戸西警察署 警察官の感染確認 新型コロナウイルス
神戸市の警察署に勤務する50代の男性警察官が新型コロナウイルスに感染したことが分かり、兵庫県警は警察署への立ち入りを規制しています。
警察によりますと、感染が確認されたのは神戸市西区にある神戸西警察署に勤務する50代の男性の警視です。
警視は5日、発熱があり、6日に医療機関を訪れてPCR検査を受けたところ、7日午前に陽性と判明したということです。
兵庫県警は警察署内への一般の人の立ち入りを規制して、来庁者への対応は建物の外で行っています。
また警視と一緒に勤務していた署員50人余りに帰宅を指示し、8日は自宅待機にするということです。
このほか警視の妻も、兵庫県明石市にある運転免許試験場の職員で、自宅待機を指示するとともに、試験場を8日から当分の間、閉鎖することを決めました。
兵庫県で警察官の感染が確認されたのは初めてです。
警視は5日、発熱があり、6日に医療機関を訪れてPCR検査を受けたところ、7日午前に陽性と判明したということです。
兵庫県警は警察署内への一般の人の立ち入りを規制して、来庁者への対応は建物の外で行っています。
また警視と一緒に勤務していた署員50人余りに帰宅を指示し、8日は自宅待機にするということです。
このほか警視の妻も、兵庫県明石市にある運転免許試験場の職員で、自宅待機を指示するとともに、試験場を8日から当分の間、閉鎖することを決めました。
兵庫県で警察官の感染が確認されたのは初めてです。