「現状は厳しい」プロ野球コミッショナー 開幕再延期の考え

「現状は厳しい」プロ野球コミッショナー 開幕再延期の考え
プロ野球とサッカーJリーグが新型コロナウイルスの対応策などを連携して協議する「対策連絡会議」の会合が3日午前開かれ、会議の後の会見でプロ野球の斉藤惇コミッショナーは「現状は残念ながら厳しく、延長を覚悟しなければならない」と述べ、今月24日を目標としていたシーズン開幕を再び延期する考えを示しました。
プロ野球の12球団は3日午後、代表者が集まって開幕時期などについて協議しますが、延期が決まると3回目となります。