トヨタ自動車とホンダ 北米工場の休止期間を延長

トヨタ自動車とホンダ 北米工場の休止期間を延長
トヨタ自動車とホンダは、新型コロナウイルスの影響で生産を止めている北米の工場について、新車販売が減少しているなどとして、休止期間を延長すると発表しました。
トヨタ自動車は26日、今月23日から生産を止めているアメリカ、カナダ、メキシコにあるすべての工場について、休止期間を来月17日まで延長すると発表しました。

これによって、当初予定していた来月6日の再開がずれ込む見通しです。

また、ホンダもアメリカとカナダにある休止中の工場の再開を来月7日まで延期すると発表しました。

いずれも従業員への配慮に加えて、新車販売の減少に対応するためだとしていて、全米各地で外出禁止などの制限措置が広がる中、当初の想定以上の影響が出ていることが示されています。

アメリカではGM=ゼネラル・モーターズ、フォード、フィアット・クライスラーも工場を休止しています。

トランプ大統領は、来月中旬に経済活動を再開させたい意向を示していますが、新型コロナウイルスの感染者は増加し続けていて、自動車産業が集積する中西部など地域経済への影響も懸念されています。