加藤厚労相「感染拡大防止などへ全力」

加藤厚労相「感染拡大防止などへ全力」
新型コロナウイルス対策の特別措置法に基づく「政府対策本部」の初会合のあと、加藤厚生労働大臣は、記者団に対し、国内での健康被害を最小限に抑えるため、感染拡大の防止や重症化予防に向けて、引き続き、全力で取り組む考えを強調しました。
この中で、加藤厚生労働大臣は、国内の感染者数は、今月19日に政府の専門家会議の提言が示されたあとも増加し、海外でも、WHO=世界保健機関がパンデミック=世界的な大流行を表明した11日以降に、感染者数と死亡者数が急激に拡大していると指摘しました。

さらに、海外で感染し、国内に入国したと疑われる感染者が増えているなどとして、新型コロナウイルス対策の特別措置法に基づいて、26日、安倍総理大臣に対して、「まん延のおそれが高い」と認められると報告したことを説明しました。

また、特別措置法に基づいて設置された「政府対策本部」の初会合では、安倍総理大臣から、講じるべき対策を整理し、「基本的対処方針」として策定するよう指示があったことを明らかにしました。

そのうえで、「引き続き、国内での健康被害を最小限に抑えるため、感染拡大防止や重症化予防に向けて、全力で取り組んでいく」と述べました。