河井案里議員の秘書が保釈 夫の政策秘書は保釈認められず

自民党の河井案里議員の陣営による選挙違反事件で起訴された案里議員の秘書が26日夕方、保釈されました。
保釈されたのは、河井案里議員の公設第二秘書、立道浩被告(54)で、26日午後5時半ごろ、タクシーに乗って広島拘置所をあとにしました。

立道秘書は去年の参議院選挙で、いわゆるウグイス嬢14人に法律の規定を超える報酬を支払ったとして、公職選挙法違反の罪で24日に起訴され、26日、保釈金400万円を納付し保釈されました。

立道秘書について、検察は、案里議員の当選を無効とする連座制の対象に当たると判断し、連座制の適用に向けて迅速な審理を求める「百日裁判」を広島地裁に申し立てています。

一方、夫の河井克行前法務大臣の政策秘書でともに起訴された高谷真介被告(43)について、広島地裁は弁護士から出されていた保釈請求を退けました。