東京五輪・パラ延期 組織委は「再スタート本部」設置へ

東京五輪・パラ延期 組織委は「再スタート本部」設置へ
東京オリンピック・パラリンピックが1年程度延期されることを受け、大会組織委員会は、解決すべき課題を整理するための「再スタート本部」を26日に立ち上げることになりました。
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、東京大会が1年程度、遅くとも来年夏までに延期されることが決まったを受け、組織委員会の武藤事務総長は25日夜、記者団の取材に対し、大会日程の策定や会場となる施設の確保など解決すべき課題を整理するための「再スタート本部」を、組織委員会の中に26日、立ち上げることを明らかにしました。

「再スタート本部」は、局長クラスまでの幹部が参加し、武藤事務総長がトップとなって議論を進め、整理された課題は東京都や政府と共有して解決にあたるものと見られます。

武藤事務総長は、大会日程を決める時期について「IOCや国際競技団体など大勢の関係者と相談しながら決めないといけないので、簡単ではないがなるべく早くしたい」と検討を急ぐ考えを示しました。

また、競技スケジュールについては、現在のものを前提に、国際競技団体などと議論するとしています。