大分 新たに看護師2人感染確認 感染相次ぐ医療センター

大分 新たに看護師2人感染確認 感染相次ぐ医療センター
大分県は、新型コロナウイルスの感染が相次いでいる大分市の大分医療センターで、看護師2人が新型コロナウイルスに感染していることが新たに確認されたと発表しました。
新型コロナウイルスへの感染が新たに確認されたのは、大分医療センターの20代の男性看護師と40代の女性看護師の合わせて2人です。2人は、いずれも症状はないということです。

これで、大分県内で感染が確認されたのは合わせて25人となり、このうち24人は大分医療センターの職員や入院患者など病院の関係者でした。

大分県の広瀬知事は記者会見を行い、今月19日に大分医療センターに入院していた夫婦の感染が確認されて以降、センターのすべての職員や入院患者612人を対象に行ってきた検査が25日午後終了し、ほかは全員陰性だったと発表しました。

また、感染が確認された入院患者の転院先の病院関係者などについてもこれまでに250人余りの検査を行っており、26日にもすべての関係者の検査を終える見通しだということです。

会見で、広瀬知事は「現時点で県内のクラスター感染は大分医療センター関連以外に確認されていない」とする一方、「まだまだ安心できる状態ではない。今後も感染拡大を抑えるための最大限の努力をする」と述べました。