ソフトボール女子リーグ 9月開幕目指す コロナ感染拡大で

ソフトボール女子リーグ 9月開幕目指す コロナ感染拡大で
日本ソフトボール協会は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、来月11日の開幕を目指していた女子の日本リーグについて、来月26日まで中止することを決め、後半戦が始まる9月の開幕を目指すことになりました。
ソフトボール女子の日本リーグは、今月28日に開幕する予定でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、第1節と第2節の合わせて24試合が中止となり、来月11日の開幕を目指して協議を続けていました。

日本ソフトボール協会は25日、来月11日から26日までの合わせて66試合を中止することを決め、後半戦が始まる9月5日の開幕を目指すことになったと発表しました。

ソフトボール協会によりますと、中止となった試合の代わりの試合は行わず、後半戦の勝率で順位決定戦を行うということです。