株価 午前終値 1000円超値上がり 1万9000円台回復

株価 午前終値 1000円超値上がり 1万9000円台回復
25日の東京株式市場は、新型コロナウイルスの感染拡大に対応する各国の経済対策への期待などからほぼ全面高となり、日経平均株価は1000円以上値上がりしています。
25日の東京株式市場は、このところ値下がりしていた銘柄を買い戻す動きが広がって、ほぼ全面高の展開となっています。

日経平均株価、午前の終値は、24日の終値より1036円86銭高い1万9129円21銭でした。日経平均株価が取り引き時間中に1万9000円台を回復したのはおよそ2週間ぶりです。

東証株価指数=トピックスは69.68上がって1402.78。午前の出来高は10億1405万株でした。

株価が大きく値上がりしているのはアメリカ議会が調整を進めている巨額の経済対策など、新型コロナウイルスの感染拡大に対応する各国の政策への期待が高まっているためです。

また、東京オリンピック・パラリンピックが1年程度、延期されると決まったことで、開催の時期をめぐる不透明感がひとまず払拭(ふっしょく)され、これも株価の上昇につながっているという見方もあります。

市場関係者は「株価は大きく値上がりしているが、投資家の間では、東京オリンピック・パラリンピックが1年程度、延期されることによる経済的な影響を見極めたいという声も出ている」と話しています。