男子バスケBリーグ 米出身の選手が感染懸念で契約解除
バスケットボール男子、Bリーグのレバンガ北海道に所属するアメリカ出身の選手が新型コロナウイルスへの感染の懸念からチームとの契約を解除しました。
契約を解除したのはアメリカ出身のケネディ・ミークス選手(25)です。
レバンガによりますと今シーズンの契約についてミークス選手からの申し出を受けて協議を重ねた結果、双方が合意し、19日付けで契約解除になったということです。
ミークス選手は「新型コロナウイルスが引き起こした状況により、自分と家族の健康を最優先に考えた」とコメントしています。
レバンガが拠点とする北海道は、新型コロナウイルスの深刻な感染拡大を受けて先月28日から今月19日までの3週間、「緊急事態宣言」が出されていました。
また、Bリーグは、今月14日に中断していたリーグ戦を観客を入れずに再開しましたが、川崎市で予定されていたレバンガの試合はミークス選手など3人が発熱などの体調不良を訴えて中止となり、リーグ戦は、来月1日まで再び、中断されることになっています。
レバンガによりますと今シーズンの契約についてミークス選手からの申し出を受けて協議を重ねた結果、双方が合意し、19日付けで契約解除になったということです。
ミークス選手は「新型コロナウイルスが引き起こした状況により、自分と家族の健康を最優先に考えた」とコメントしています。
レバンガが拠点とする北海道は、新型コロナウイルスの深刻な感染拡大を受けて先月28日から今月19日までの3週間、「緊急事態宣言」が出されていました。
また、Bリーグは、今月14日に中断していたリーグ戦を観客を入れずに再開しましたが、川崎市で予定されていたレバンガの試合はミークス選手など3人が発熱などの体調不良を訴えて中止となり、リーグ戦は、来月1日まで再び、中断されることになっています。