新潟で初めて新型コロナウイルス感染確認

新潟で初めて新型コロナウイルス感染確認
新潟市に住む母親の介護のため、東京から帰省していた60代の男性が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。新潟県内で感染が確認されたのは初めてです。
新潟市によりますと、新型コロナウイルスの感染が確認されたのは、東京から新潟市秋葉区に住む母親の介護のために帰省していた60代の男性です。

男性は、2月15日に帰省したあと、10日後の25日に発熱してせきが出るようになり、翌26日に医療機関を受診しました。

その後、保健所に相談するなどして実家に待機していましたが、29日、新型コロナウイルスの陽性だと判明したということです。

男性は肺炎の症状は見られないということですが、38度台の発熱とけん怠感があり、29日午後、新潟市民病院に入院したということです。

この男性は、実家のある秋葉区周辺のスーパーで、今月16日から25日の間、7回から8回程度買い物をしたということです。

新潟市の担当者は「スーパーでの買い物は濃厚接触にはあたらない。せきエチケットなどこれまでどおりの対策をしてほしい」と冷静な対応を呼びかけています。

また、男性が介護をしていた母親は29日入院し、新型コロナウイルスに感染しているかどうかは、3月1日判明する見込みだということです。

また、母親がデイサービスで利用している施設について、今後、関係者の健康状況などを調べることにしています。